院内設備
長町南クリニックは、最新の設備で皆様の健康をサポートいたします!
電子カルテ
当院では、最新型の電子カルテを導入しております。
電子カルテの導入により、患者様の情報を一元管理でき待ち時間の短縮や、丁寧な診療体制の実現が可能になります。
フラッドパネル
(デジタルX線画像診断装置)
当院では、レントゲン撮影に新方式のFPD装置を採用しております。これにより、撮影の短縮化(約1秒での画像確認)・被爆低減(従来装置より低減)高画質化(最新デジタル技術による)が期待できます。
ポータブル 一般撮影装置
当院では、持ち運び型レントゲン装置を有し、在宅や施設健診等様々なレントゲン検査が可能になります。FPD装置と併用し、その場で画像確認が可能です。
ホルター心電図
当院では24時間ホルターを導入しております。24時間の心電図を装置に記録して、めまいや動悸、胸痛などの症状から不整脈や狭心症の有無を調べる検査です。通常の12誘導心電図では発見できない不整脈がホルター心電図では見つけることが出来る場合があります。そのためこのホルター心電図検査は大変重要な検査です。
最近動悸がある、胸が重苦しい、ふらふらする、などの症状がある方はホルター心電図検査を受けてみてください。院内で解析も行っておりますので、結果が迅速に患者様へフィードバックできます。
セントラルモニタ
当院ではセントラルモニタを導入しております。
患者さんに送信機を付け、測定された心電図、血圧および心拍数等の生体情報を、管理するためのモニタ-です。 離れた場所の患者さんの容態を常にチェックし、異常があればアラームで伝え、状態が急変した患者様に迅速な対応が可能になっています。
心電計
当院では院内用・往診用の12誘導心電図を導入しております。心電図検査は胸の痛み、動悸、呼吸困難、失神などの症状や不整脈などの診断あるいはその経過観察のために行う検査です。両手首と両足及び胸部に電極をつけて行います。
全自動血球計数器
当院では全自動血球計数器を導入しております。
末血一般検査は,通常の初診時検査や経過観察検査に付随して,患者の一般状態を知る検査として用いられます。
ウイルス感染等の診断に役立ちます。
キャノン メディカル社
(一般撮影装置)
X線単純撮影は、X線を利用して人体の様々な部位を撮影する検査です。主に胸部や腹部の疾患を診断する目的で行います。胸部X線撮影は、主に肺や心臓の疾患の診断を目的として行います。肺の状態や心臓の大きさ、血管や気管支の走行などを判断します。腹部X線撮影は、腸管内ガスや便のたまり具合などの診断を目的として行います。また、尿路結石や腹水などの疾患のほか、腰椎や骨盤の変形などもわかることがあります。
その他、四肢の骨折等の骨病変診断にも用いられます。
32kWタイプのインバータ式高電圧発生装置により、高い精度でのX線コントロールが可能となっております。広範囲な移動が可能で、一般的な胸腹部撮影から整形外科的な領域まで様々な検査に対応致します。また、各部のロックはオフロック方式電磁ロックを採用し、高い操作性と安全性を備えています。照射野ランプはLEDとなり、明るい部屋でも照射野の視認性が向上し、より安全に検査を行えます。
臨床化学分析装置
当院では臨床化学分析装置を導入しております。当院の機器は1台でCRP・HbA1cの測定が可能になっております。CRPは体内に炎症が起きたり、組織の一部が壊れたりした場合、血液中に蛋白質の一種であるC-リアクディブ・プロテイン=CRPが現われます。このCRPは、正常な血液のなかにはごく微量にしか見られないため、炎症の有無を診断するのにこの検査が行われます。
HbA1cは過去1-2ヶ月の血糖の平均を表すものです。